約 2,854,251 件
https://w.atwiki.jp/25438/pages/973.html
リリザの町 兵士「ここはリリザの町。旅の疲れをのんびり癒して行くがよろしかろう」 憂「レベルアップもしたけど、結構HPが減っちゃったね。道具屋さんで薬草を買っておこう」 道具屋「いらっしゃいませ!ここは道具屋です。どんなご用でしょう?」 憂「薬草をください」 道具屋「薬草ですね。かしこまりました。はいどうぞ、憂さん! 感謝の気持ちを込めて、福引券をおまけしておきますね」 憂「福引券?Ⅱにも福引きがあるんだね。町のどこかに福引所があるのかな?」 勇者の泉 老人「勇者の泉へよくぞまいられた!貴女の身体をこの水で清め、偉大なるロトの導きを願って しんぜよう。ロトの守りよ、勇者とともにあらん!」 純「ふーっ、なんとかここまで来たよ。HPもMPも回復できたし、さっさとローレシア城に向かおう。 宝箱はローレシアになった子に任せて、いまは逃げまくって先に進むしかないね」 キングコブラがあらわれた! 純「もー、また嫌なのが出てきた!また毒におかされるかもだよ。逃がしてね!」 純は逃げ出した!しかし回り込まれてしまった! 純「まただよぉ…」 ローラの門 憂「あれ?こんなところに建物がある。なんだろう?」 老人「ここはローラの門。はるか昔、伝説の勇者ロトが妻のローラ姫をつれてわたったことから、 そう名づけられたのじゃよ」 憂「通り抜ける場所なんだ。勇者ロトとローラ姫は、たしかドラクエⅠのストーリーだったよね」 老人「ところで、ローレシア城の南にあるというほこらには行かれましたか?」 憂「いいえ、何かあるんですか?」 老人「そこには、わしの弟が貴女さまの来るのを待っているはず。会ってやってくだされ」 憂「そうなんですか。わかりました。…あれ?こっちは兵士さんが二人立ってる。門番なのかな?」 兵士A「これより先お一人では危険です!」 兵士B「サマルトリアの王女に会うまでここを通すなとの、王様のご命令です」 憂「サマルトリアの王女になった子と二人じゃないと通行不可なんだね。それなら、とにかく サマルトリアのお城に行かなきゃ」 ムーンブルク城地下 ホークマン「キキキキ、見つけた。お前が姫か?」 梓「うわっ!!見つかった!!」 兵士「…ぐふっ…け、汚らわしき怪物どもめ、姫様に触れるな!」 地獄の使い「その口やかましい輩をおとなしくさせるのじゃ!」 ホークマン「キキー!」 ホークマンの攻撃!兵士は18ポイントのダメージを受けた。 兵士「がはっ…うう…」 梓「…この状態、どうやって切り抜けられるの?戦うしかないの?今の私の状態は…あっ、 強さが表示された!」 最大HP 32 最大MP 28 攻撃力 4 守備力 13 装備 E ヒノキの棒 E 布の服 呪文 ベホイミ 梓「このステータスと装備じゃとても戦えないよ!ベホイミは回復呪文だし!ってうわっ!!」 バキッ!ゴトン! サマルトリア城 サマルトリア王 「これは憂王女!よくぞまいられた!わしの娘、純もすでに旅立ち、今頃は勇者の泉の はずじゃ。純の後を追い、仲間にしてやってほしい!」 憂「純ちゃんがサマルトリアなんだ。ってことは、ムーンブルクが梓ちゃんなんだね」 サマルトリア王 「憂が次のレベルになるには、あと10ポイントの経験が必要じゃ。そなたのこれまでの旅を 冒険の書に記録してよいな?」 憂「セーブ場所は教会じゃなくって王様なんだね。一応セーブしておこう」 … 兵士「ローレシア城のずっと北に、勇者の泉がわくという洞窟があるそうです」 憂「ローレシア城のずっと北。ってことはサマルトリアから見て北東の方向だよね。 純ちゃん、もう勇者の泉に着いてるのかな?私も早く純ちゃんの後を追わなきゃ」 ムーンブルク城地下 兵士「姫様!お怪我は?」 梓「いったーい。って、わっ!!モンスターに囲まれてる!!万事休す…」 ガーゴイル「ケケケケ、覚悟しな!」 悪魔神官「待ちなさい!」 梓「!?」 悪魔神官「ハーゴン様のご命令で、お前をこの場で殺すことはありません。ありがたく思いなさい」 梓「ど、どういうこと?…あ!?か、体が…浮いてる…」 兵士「ひ、姫様!?」 悪魔神官「ハーゴン様の呪いがかかってきたようですね。もうあきらめなさい」 梓「あぁぁぁぁぁ…」 兵士「姫様!」 梓「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」 兵士「姫さまぁぁー!」 梓「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」 直「平沢先輩と鈴木先輩は普通にプレイしているのに、中野先輩のところだけ別世界ですね。 目の前で修羅場になってて、結構ハラハラしますね。こっちばかり見てしまいます」 SE「本来のストーリーでは先にムーンブルクのイベントが起きた後、ローレシアとサマルトリアの プレイヤーが動き始めるのですが、そのシナリオどおりに当てはめると、ムーンブルクの王女に なったプレイヤーは、再会まで待ってもらうことになり、手持ち無沙汰になってしまいます。 またプレイヤー視点では、はるか彼方の国で起きた出来事の様子を具に見ることはできません。 そこで、プレイ開始と同時に、ローレシア城とサマルトリア城には、ムーンブルク城が攻め込ま れた情報が先に来て、ローレシアとサマルトリアのプレイヤーは同時進行でゲームを開始する 設定にしています。そうすることで二人に合流するまでの時間をできる限り埋めているんです」 さわ子「本来は順序が逆なのに、ムーンブルクの最初のイベントを同時進行で、しかも長くしている のは、そういうことなわけね」 SE「オリジナルのFC版では、始めのムーンブルクのイベントは設定されていませんので、これでも 問題ないと判断して、このような形にしています」 菫「それでも、ムーンブルクのプレイヤーは再会まで少し待ってもらうことにはなります。待っている 間のイベントは用意されていませんが、飛ばされた町で情報収集はできるようになっています」 勇者の泉 老人「勇者の泉へよくぞまいられた!貴女の身体をこの水で清め、偉大なるロトの導きを願って しんぜよう。ロトの守りよ、勇者とともにあらん!」 憂「やった!HPが全快したよ。ここはレベルアップによさそうだね」 老人「ところで、もしやサマルトリアの王女をお捜しか?」 憂「はい(何で知ってるのかな?)」 老人「一足違いであったな。王女はロトの血を引く仲間を求めて……今頃はローレシアの城に 向かっているはずじゃ」 憂「純ちゃん、ローレシア城に向かっているんだ。それなら私もローレシア城に戻らなきゃ」 ローレシア城 ローレシア王 「そなたが、サマルトリアの純王女か。せっかく訪ねて来てもらったところ申し訳ないのじゃが、 我がローレシアの王女、憂は今頃サマルトリアに向かっているはずじゃ」 純「ローレシアが憂なんだ。ってことは、ムーンブルクが梓か。梓は今頃犬になって、ムーンペタで 暇を持て余しているのかな?」 ローレシア王 「どうなされるか、純王女?」 純「私はサマルトリアに戻ります」 ローレシア王 「そうか。ではまた会おう、純王女よ!」 ムーンペタの町 梓「(…うーん、ここは…どこ?)」 女性A「…そうなんですよ。あれは間違いなくムーンブルク城で…」 梓「(視界が…低い!人も建物も大きい!私、小人になっちゃったの?っていうか、ここはどこ?)」 女性B「じゃあ、ムーンブルクのお城がハーゴンの軍隊に攻め落とされたのも間違いないわけね」 梓「(なんかこの人達知ってそう。ちょっと聞いてみよう)にゃー、にゃー(あのー、すいません…)」 女性A「あら、見慣れない猫ね。しかも変わった猫ね」 女性B「そうね。野良猫がこの町に紛れ込んだのかしら」 女性A「人と人が出会う町、ムーンペタだもの。この猫も出会いを求めにやってきたのかしら」 梓「にゃん?(猫?)……にゃにゃ!!(あっ、手が猫の前脚になってる!!)」 女性B「なんか急に驚いたわね、この猫。あれ?池の方に走って行ったわ」 梓「(池なら私の姿が映るはず。ほんとに猫になの?っていうか何で私、手も使って走ってるの?)」 兵士「今頃ムーンブルクの城は……。ああ、梓姫っ!」 梓「にゃ!(あっ、お城の兵士さんだ!逃げてきてたんだ。そんなことより、水面に…) ………にゃ!にゃあ!!(………嘘でしょ!私、ほんとに猫になってるじゃない!!)」 ローレシア城 ローレシア王 「よくぞ無事で戻ってきた!王女憂よ。先ほどサマルトリアの王女が憂を訪ねて来たぞ。 しかし、そなたがサマルトリアに行ったと知って、また戻っていったようじゃ。とにかく……。 憂が次のレベルになるには、あと111ポイントの経験が必要じゃ。そなたのこれまでの旅を 冒険の書に記録してよいな?」 憂「はい!」 ローレシア王 「確かに書きとめておいたぞ!まだ休まずに冒険を続けるつもりかっ?」 憂「はい!」 ローレシア王 「そなたがハーゴンを倒してくる日を楽しみに待っておるぞ!ではまた会おう、わが娘よ!」 憂「私、純ちゃんと行き違いになっちゃったんだね。じゃあサマルトリア城に行かないと」 リリザの町 純「やばいよ、HPもMPも薬草も毒消し草も尽きたよ。サマルトリア一人じゃローレシア周辺でも 全然戦えないね。所持金は…6Gか。憂はサマルトリア城→勇者の泉→ローレシア城→ サマルトリア城って行くはずだから、サマルトリア城に戻りたいけど、このままじゃその途中で やられちゃうだろうし…。とりあえず、ここの宿屋にはギリギリ泊れるから、ここで待とうかな。原作 もリリザで二人が合流するんだし。こんなことなら、ローレシア城で待ってればよかったなー」 サマルトリア城 サマルトリア王 「これは憂王女!よくぞまいられた!まだ純と会えぬのか?ここには戻っていないぞよ」 憂「純ちゃんまだ戻ってきてないんだ。どこかに立ち寄ってるのかなぁ?何かヒントはないかな?」 … 兵士「ここは純王女の妹君のお部屋。むやみに入ってはなりませぬ」 憂「純ちゃんに妹っていたっけ?…そっか、ゲームだからだね。何か知ってるかも。お邪魔します」 姫(妹)「あなた誰?お姉ちゃんのお友達?」 憂「そうだよ!純ちゃんのお友達だよ!」 姫(妹)「なら、いいこと教えてあげる。お姉ちゃんね………」 憂「そっか。そうかもね。じゃあ今はリリザの町かな?とりあえずリリザの町まで行ってみるよ。 どうもありがとう!」 直「平沢先輩と鈴木先輩、すれ違ってばかりですね。でも、リリザの町で合流できそうですね」 さわ子「奥田ちゃん、原作でもこんな感じで二人はリリザの町で合流するのよ。それにしても、 梓ちゃんが猫になるなんて、このゲームのAIも、なかなか分かってるじゃない」 SE「変身する動物は数種類ありまして、珍しい動物からありふれた犬・猫までいろいろあります。 AIの自動処理の場合、主にムーンブルクのプレイヤーの容姿で判断します。その結果です」 さわ子「でも、小麦色でツインテールの猫なんて、見事に特長捉えてますね。逆に目立ちますし」 SE「こんな感じでプレイヤーの髪型を反映してみたりして、他のプレイヤーにできるだけ分かり やすくなるように工夫しています」 直「中野先輩が猫か…何となくわかる気もするけど」 菫「(お姉ちゃんが言ってた“あずにゃん”ってこういうことなのかな?)」 リリザの町 純「よし、宿屋で回復もしたし、憂に見つかりやすくするために、池の前で待ってみよう。宿屋の 中じゃわからないしね。あっ!あの水色の鎧の子は憂じゃないかな?おーい、ういー!」 憂「えーっと、純ちゃんはどこかな…あっ、あの手を振ってる黄緑色の鎧の子だね。純ちゃーん!」 純「よかった、ようやく憂と合流できたよ!これでまともに戦えるし」 憂「私も純ちゃんを探してたんだよ。ローレシアのお城にもサマルトリアのお城にもいなかったし」 純「ゴメンゴメン、ローレシア城で待ってればよかったね。まぁ、原作でもここリリザで合流することに なってるから、これはこれということで。ところで憂、アイテムやゴールドはどのくらいたまった?」 憂「アイテムは、装備以外は薬草×3、毒消し草×2、福引券×1だよ。ゴールドは321Gだね」 純「じゃあ聖なるナイフを買おうよ。んで、それを私が装備するの。そうしたら私もまともに戦えるし」 憂「純ちゃんが装備するの?」 純「だって私の武器はこん棒だよ。スライムも倒せないし。ここに来るまで逃げまくってたんだから」 憂「そういえば、純ちゃんの経験値、0のままだね」 純「だって戦っても勝てないから仕方ないもん!回復しながら逃げるしかなかったんだもーん!」 手持ちのゴールドも使い果たしてたし…」 ローラの門 純「さすがに装備がよくなると、モンスターも倒せるし、早くレベルアップもするね」 憂「そうだね。…あっ!このお爺さんを見て思い出した。このお爺さんの弟さんが私に会いたがっ ているんだった。確かローレシアの南のほこらだよ」 純「あぁ、そこは今は行かなくても大丈夫だよ。後で行っても大丈夫だから。それより、先に梓だよ」 憂「そうなの?」 純「鍵の存在と、銀の鍵の在り処を教えてくれるだけだからね」 兵士「どうぞお通りください。ここを抜けて南へ行けばムーンペタの町です」 憂「そういえば、ドラクエⅡって扉は全て鍵が必要なんだね。どの扉も開かなかったから」 純「そうなの。縁が銀色の扉は銀の鍵、縁が金色の扉は金の鍵、牢屋は牢屋の鍵、 水門には水門の鍵、全部4種類あるの」 憂「じゃあ、あそこにあるあの扉は、縁が金色だから金の鍵が必要なんだね」 純「そうなの。さっ、ここからモンスターが強くなるから、気をつけて」 菫「憂先輩と純先輩、ローラの門通過ですね」 SE「操作的にも良好ですね。不具合も今のところ見受けられません。セリフなどは若干改善が 必要ですかね。後日精査します」 さわ子「純ちゃんもある程度戦えるようになったし、順調にレベルアップしているじゃない」 直「でも、結構ダメージ受けながら進んでますね。攻撃呪文がないのはキツイですね」 さわ子「純ちゃんがギラを使えるようになったら、だいぶ楽になるわよ」 直「そういえば、山中先生はドラクエをしたことあるんですか?」 さわ子「あるわよ。元祖FCじゃなくてSFCだけど、やってたわよ」 菫「そうこう言ってるうちに、先輩方はムーンペタまでたどり着きましたね」 ムーンペタの町 梓「にゃー(憂、純、来ないなぁー)」 … 女性「ムーンペタの町にようこそ。ここは人と人が出会う町です」 憂「ようやくムーンペタの町に着いたね。モンスターが強いから、一人じゃ通さないって言われた 意味がよくわかったよ」 純「まだ憂がレベル6で私がレベル4だから、苦戦するのは仕方ないよ。でも、私もギラが使える ようなってこっちでも戦えるようになったし、着いてしまえばこっちのものだからね」 憂「とりあえずセーブしておきたいけど、この町ではセーブできるの?ドラクエⅡは教会じゃ ないんだよね」 純「ここム-ンペタでは、教会の近くにいるお爺さんだったはず。いたいた、あそこだよ」 憂「ところで、この町に梓ちゃんがいるんだよね。どこにいるの?」 純「話しかけると懐いて後をついてくる犬がいるの。それがムーンブルクの王女、つまり梓ってこと」 憂「じゃあまずワンちゃんを探せばいいんだね」 純「でも、犬ってどこにいるのかな?セーブできるお爺さんの近くにいるはずなんだけど、いない」 憂「手分けして探そっか」 … 梓「にゃにゃ!(あっ、いた!)」 憂「純ちゃん、どうだった?」 純「うん、犬は1匹いたけど、逆に吠えられたからたぶん違うと思う。憂は?」 憂「私は2匹見つけたけど、どの子も飼い犬って感じだったよ」 梓「トタタタタ……にゃあ!にゃあ!にゃあ!(ちょっと!憂!純!)」 憂「あれっ?変わった猫ちゃんが走ってきた。頭の両横からすごく長い毛が生えてて」 純「ほんとだ。変わってるよね。なんか、しっぽの細いこげ茶色のスリムなキュウベえみたいな感じ。 でも、猫だからゲームには関係ないし。憂、行こう」 梓「にゃー!にゃー!(ういー!じゅんー!)…テトテト」 純「ん?この猫、後をついてくるね。あれっ?なんか身振り手振りしてる。変な猫だね」 憂「抱いてみよっか。おー、よしよし」 梓「にゃー(気付いてくれたみたいでよかった。でも、憂に抱っこされるのは正直変な感じ)」 純「全然嫌がらないね。まるでウチの猫みたいだ。人間に慣れてるのかな」 憂「あっ!!」 梓「にゃ!?(何!?)」 純「ど、どうしたの憂?」 憂「ねえ純ちゃん、この猫ちゃん、ひょっとして梓ちゃんなんじゃない?私たちの後をついてきたし。 それにほらっ、梓ちゃんはあずにゃんだし!」 純「えーっ?でもムーンブルクの王女は犬にされるはずでしょ?」 憂「設定自動変更の項目の中に、ムーンブルク王女の動物の選択っていうのもあったから、 猫にされてるかもしれないよ」 純「あーっ、そうかも。ねぇ梓、そうなの?」 梓「にゃあ!(そうだよ!)」 憂「純ちゃんの問いかけにお返事してるよ。やっぱりこの猫ちゃんが梓ちゃんだよ!」 純「なるほど、あずにゃん1号というわけだね。憂、梓がどこにいるか分かったし、とりあえず先に 進もうよ。外は危険だから、梓はおいていかないと無理でしょ」 憂「そうだね。ゴメンネあずにゃん1号、もうちょっと待っててね」 梓「にゃー!(早くしてー!)」 ムーンペタ南方 純「そのムーンブルクの王女の呪いを解くには、ラーの鏡が必要なの」 憂「ラーの鏡かぁ。ドラクエⅡにもあるんだね。Ⅱではどこにあるの?」 純「ムーンブルク城の東の方にある、小さな毒の沼地の中。本来はムーンブルク城で情報が 聞けるんだけど、あそこは攻め落とされて廃墟になってて、モンスターだらけだし、 リビングデッドが4匹出たりして結構厄介だから、すっ飛ばしてラーの鏡を取りに行こう。 ムーンブルク城に行くにしても、梓と3人のほうがはるかに楽だし」 憂「そうだね、先にあずにゃん1号を助けないとね」 純「憂、その呼び方気に入ったの?」 憂「なんか、カワイイよね。この呼び方って」 純「そうかな…」 ムーンブルク東方 純「この林の奥にちいさな毒の沼地があるはず。マップが見渡せないと色々不便だね」 憂「でも、純ちゃんが覚えているからすごくスムーズに進めてるよ。私一人だったら、色々迷って いるはずだし。ゲームの始めから純ちゃんに合流するまで、いろいろ迷ってたもの」 純「でも、Wiiでするのとはやっぱり勝手が違うよ。目線はキャラクター目線だからマップを上から 見渡せないし、実際に自分が動いて自分で戦ってだしさ」 憂「そうだね。あった、ここの沼地だね」 純「ここで間違いなさそう。じゃあ入るよ。うわっ、足が痛いよ。何かヒリヒリする」 憂「純ちゃん、鏡あったよ!これじゃないかな。周りに色々書いてあるし。読めないけど」 純「たぶんそれだよそれ!アイテム欄にもちゃんとラーの鏡って出てるし。じゃあ、さっき買った キメラの翼でムーンペタまで戻ろう」 憂「うん。これって、空に向けて放り投げればいいんだよね。じゃあ行くよ!それっ!」 純「うわわっ!?すごい!ほんとに飛んでる!」 ムーンペタの町 梓「スースー…」 憂「あずにゃん1号、どこにいるのかなぁ?」 純「この町に猫はそんなにいないようだし、あんな特徴的な猫なんて、すぐ見つかる…いたいた。 って寝てるじゃない!」 憂「起きて!あずにゃん1号!」 梓「ふぁ?(ん?)…にゃあ、にゃあ、にゃあ?(憂、純、どうだった?)」 純「じゃあ始めようよ。憂、ラーの鏡を梓に向けて!梓は鏡を見つめて!」 憂「うん!こうかな?」 梓「にゃあ!(うん!)」 純「鏡に…人間の梓が映ってるよ!」 憂「ほんとだ!あずにゃん1号じゃなくて、本物の梓ちゃんだ!」 梓「にゃー!(映ってるのは猫じゃくて私だよ!)」 ピカッ! 純「うわっ!梓が光った!!」 バリン!バラバラバラ… 憂「わっ!鏡が粉々になっちゃった…」 純「憂、大丈夫!?…梓は!?」 梓「ふーっ、ようやく元に戻れた。ゲーム終わるまで、ずっとあのままかと思ったよ」 憂・純「誰!?」 梓「ここにきて何で誰って言うのよ!分かってるくせに!」 純「冗談冗談。梓、お疲れ!」 憂「元に戻れてよかったね!あずにゃん1号!」 梓「ちょっと憂、もうその呼び方やめて…」 直「これで先輩方3人が合流しましたね」 SE「サマルトリアのプレイヤーの方は、元々ゲームをやり込んでいるんですかね?2人になってか ら、流れがとてもスムーズです」 さわ子「これで第二関門突破ね。次はそのまま船を取りに行くのかしら?」 SE「そういえば、銀の鍵は取っていないですね。手順が逆になってますね」 さわ子「船は銀の鍵が無くても取れますし、後回しなのかもしれませんわね」 SE「そうかもしれませんね。先生も、結構やり込んでらしたんですね」 さわ子「あの頃は…純真無垢な少女で、何をするにも一生懸命でしたから」 菫・直「(純真無垢の少女が…どうしてこうなっちゃったんだろ?)」 3
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/4812.html
登録タグ ○○さん アニメ ガンダムシリーズ 危険度1 悲劇 言葉の核兵器 鬱 ワード名からは全く想像ができないが、アニメ「機動戦士Vガンダム」の36話におけるセリフに関する情報がヒットする。 + 内容 主人公ウッソの母親を人質に取った敵機ゾリディアが倒された際、体勢を崩した敵戦艦に轢かれ、母親ごと爆散してしまう。 さらに次のシーンではヘルメットに入った母親の生首が出てくる。 「よくわかりません…」 「母さんです…」 余談だが、「これ、母さんです」と間違われることが多い。よく考えると自分の母親を「これ」と呼ぶ筈がないので間違うことはあまり無いかもしれない。 分類:鬱 危険度:1 コメント これがマミの元ネタか… -- ねこた (2022-01-04 09 59 05) 当時の子供はこれを見てどう思ったのだろうか… -- ナイル (2022-01-04 10 36 25) 母さんがあああああ -- KING (2022-01-04 12 15 10) お母さん?? -- 名無しさん (2022-01-04 13 26 38) ↑母さんです -- フクロウ (2022-01-05 13 30 02) ガンダム関連のワードはこれが初かな? -- ゲーム太郎 (2022-01-06 22 57 41) よく「これ、母さんです」と間違われる事でも有名 よく考えれば母親の生首を「これ」なんて普通呼ばないが -- 名無しさん (2022-01-09 17 55 13) 主人公13歳でこの経験はつらすぎる。 -- 名無しさん (2022-02-13 16 08 18) 見てはいけない作品がついに検索してはいけない作品に…。Vガンは他にもギロチンや生身の人間を焼き殺すシーンもあるから検索してはいけない言葉が好きな人は、見てください! -- 名無しさん (2022-04-03 14 22 01) 名作アニメにもトラウマ要素がある場合があるしな...。 -- RYOすけ (2022-04-03 18 56 45) 現在のウクライナではこれが日常茶飯事です。 -- 名無しさん (2022-04-04 01 06 22) ちょい意味わからんわw -- wawawa (2022-09-08 16 46 40) ウッソだろこれ… -- 三井住友銀行検いけ店 (2022-09-08 17 03 07) 「これ、母さんです」はマンガのほうです。ラフな言い回しが多いので、「これ」ってのもネタになってます。 -- すし (2022-11-30 11 14 19) ↑別作者の作品では「これ」がついてるけど、ネタにされまくってる方では言ってなかったと思う -- 名無しさん (2023-03-07 22 53 39) スターウォーズEP2のジャンゴが死ぬシーンってこれが元ネタなのかな? -- 名無しさん (2023-03-07 23 06 54) うわゎ・・・ -- めろん (2023-08-22 23 55 44) むり -- なたか (2023-09-26 19 33 33) ぶっちゃけ漫画の方は今やったら炎上どころじゃなくて作者キレられると思う 不謹慎だし笑えない -- 名無しさん (2024-06-03 14 48 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seitei/pages/219.html
新入社員っていうのは失敗するんですよね。 有名な「鉄パイプ誤発注事件」についての発言。 (以下、ソースより引用) 2016年3月30日放送の自民党のインターネット番組「カフェスタ」で、安倍首相が新社会人に向けて送ったメッセージだ。 安倍首相は神戸製鋼加古川製鉄所で工程管理を担当した際の話を振り返りながら、山本一太参院議員とこんな興味深いやりとりをしている。 安倍「新入社員っていうのは失敗するんですよね。私もね、最初、長さを間違って入力してね。それ(間違った製品が)、できちゃったもんですからね! 大変なことになってしまったんですが(笑)。まあ、ギリギリ誤差の範囲内でね」 山本「国会だったら完全に追及されているとこですね〜」 安倍「(笑)。ギリギリ範囲内で。ラインパイプだったんですが、今も覚えてますけど。これもう『クビになるかな』と思いましたねえ。結構大量に製品ができあがってですね、みんな集まって『どうしようか』って。まあ、しかし、事なきをえて、あの……。だから、あー、えー、多少の失敗にもめげずにがんばってもらいたいと思います」 ようするに、神戸製鋼・ヤング安倍晋三は、本来の長さと異なるパイプを大量に作ってしまうという大失態を犯したらしい。しかも、気になるのは、「クビ」を覚悟したほどのとりかえしのつかないミスであったにもかかわらず、なぜかその後「事なきを得た」ことだ。 これが約40年前のこと。前述の通り、神戸製鋼の不正は元社員の証言で少なくとも40年以上前から行われていたことが明らかになっているが、安倍首相のつくりだした寸法違いのパイプももしかしたら「誤差の範囲内」あるいは「トクサイ」などという理屈で、そのまま偽装されて出荷されたのではないのか。 まあ、いまとなってはたしかめようもないが、しかし、社員時代の失態とは別次元で、神戸製鋼グループの今回の不祥事は安倍首相とけっして無関係ではない。 神戸製鋼は以前から同様のデータ改竄をはじめ、様々な不祥事を連発し、長年の組織的隠蔽体質が問題視されてきた。1999年には総会屋への利益供与で元役員が有罪判決を受け、2006年には測定データを改竄して環境基準を超える煤煙を排出、09年には山口県の地方議員に違法な寄付をし、昨年にも試験値の改竄が発覚したばかり。しかし、神戸製鋼はこうした不祥事が表沙汰になっても、企業としての責任を深く追及されることもなければ、マスコミに徹底的に叩かれることもなかった。 その理由は、神戸製鋼が“国策企業”だからにほかならない。安倍首相がコネ入社したことからもわかるように、神戸製鋼は政治権力とがっつり癒着し、さまざまな公共事業に食い込み、その力で批判報道や不祥事の発覚をおさえ込んできた。その結果、不正体質は温存され、日本だけでなく世界全体の安全に影響を与えかねないところまで不祥事は拡大してしまったのだ。当然、神戸製鋼を庇護してきた政治にも責任は大いにある。 ソース リテラ 安倍首相もコネ入社時代に不正に関与? 国策企業・神戸製鋼と安倍首相のただならぬ関係
https://w.atwiki.jp/chocopedia/pages/28.html
みためは変。しかし、丸焼きにするとなかなかいける。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3398.html
ドネルケバブ 香辛料などで下味を付けた肉を積層に重ね、 串に垂直に刺して丸焼きし、 焼けた部分からナイフ剥ぎ取るダイナミックな肉料理。 基本的にラムかマトンが伝統的に使われるが、 細かい事に拘らないものも多いとされる。 ピタパンと呼ばれる生地に挟んで食べる方法が一般的。
https://w.atwiki.jp/tirunanogu/pages/226.html
No シナリオ名 内容 300 恋物語 IV 旅の途中、ダークエルフに襲われているドワーフと女エルフと出会う。二人を助けた後、寄り合い所に入ると、ドワーフを忌み嫌うエルフ族に、二人が引き離される所を見てしまう。お互いに忌み嫌う種族ゆえに、共に生きる事すら叶わぬ二人。悲しみに暮れるドワーフは、想いを絶ち切るように二人の想い出の指輪を英雄妖精に押しつけた。「二人の想い出」を手に、英雄妖精はエルフを探しに行くのだった。 ▼噂話 「障害があればあるほど、燃える方なの。恋愛も冒険もね♪」 「エルフの女性になら、ファダナの魔法で丸焼きにされても良いよ。でも、男のエルフはこっちが丸焼きにしてやりたいよ!」 「この年になると、好きって言葉が簡単には言えなくなるわ…。傷つくのが怖いから」 ▼イベント発生 発生エリア:III 発生レベル:6、11、16 野外で発生 ▼イベント詳細 1.野外でダークエルフ×3がドワーフとエルフを襲っていて戦闘になる。 退却する→イベント終了 勝利する→二人は礼を言い立ち去る。 2.野外でドワーフとエルフを捜すエルフ達に見かけなかったか聞かれる。 選択肢はどちらでも変わらない。 3.町の寄り合い所に入るとエルフはエルフ達に無理矢理連れ去られる。 4.再び寄り合い所に入り情報収集するとドワーフは落ち込んでいて、もう必要無いと英雄に『木の指輪』を渡す。 5.野外で逃げて来たエルフに会うとドワーフの所まで連れて行って欲しいと頼む。 はい→6へ いいえ→『木の指輪』をエルフに返しイベント終了 6.町の寄り合い所に行くとドワーフは神殿に居るらしい。 7.神殿に行くと二人の結婚式になる。 何故か木の指輪は手元に残る。 8.野外で二人とエルフ達が言い争うがエルフ達は帰って行く。イベント終了
https://w.atwiki.jp/holyland4/pages/282.html
オバサンが怖いのでなんとかするんですぅ~ 「う~、当面の問題はやっぱりアレですぅ~」 アレとは一戦目の相手菊一文字朱蓮の事である。 怪盗マタンキの候補に狙いをつけてもまたバックから 「ピギャー!ブペペペペ」と来たら推理進展せずアーンド負け確定。 恐るべしランキング1位。恐るべき最強の追跡者。 たまきがこの大会で生き残るには―、推理が必要だ。 「閃きアナルグラム!!ですぅ」 ??る??っく 「うーん・・・」 ??るぶ?っく 「まだまだ…」 あ?るぶろっく 「もうちょいですぅ」 あなるぶろっく 「これですぅ!」 閃き成功!たまきはスカートをめくりパンティを引っ張るとお尻と パンティの間に銀のトレイを挟みこんだ。 「これぞアナルガード!!正直、魔人相手に効果のほどは皆無と言って いいもんですが、常に警戒しているという姿勢を見せる事が大切なんですぅ」 そう、同じ追跡者であるたまきは熟知している。追跡対象から警戒されていれば 自然と距離を置かざるをえないという事を。 「これで解決ですぅ!って四六時中お尻にトレイが挟まってるなんて ヒンヤリしすぎですぅ!!」 トレイを抜き出して地面に投げつける!バインと音がしてトレイが地面で跳ねる。 「うわーん、どうすればいいんですかぁ~」
https://w.atwiki.jp/25438/pages/975.html
SE「なんと、説明のアナウンスが入る前に舟を操縦し始めた…」 さわ子「この舟の操縦は難しいんですか?」 SE「いえ、ゲームですから簡単にしているんですが、説明無しで即操縦には、ビックリしました」 菫「憂先輩は、そんな人なんです。さっきの福引きもそうですが、一緒に部活していて、色々と 驚かされます」 直「やっぱりロボみたいな人だ…」 アレフガルド北西部 純「よし着いた!それじゃあ上陸だ」 憂「あれ?BGMが違うね」 梓「ほんとだ。なんか、少し寂しい感じのBGMだね。楽器の数も少ないシンプルな感じだし」 純「ドラクエⅠのBGMだよ。この音楽が流れたら、アレフガルドに着いたってことなの。 そのまま東に真っ直ぐ進んでいったら、お城が見えるの。それがラダトーム城ね」 ラダトーム城 兵士「ラダトームの城にようこそ」 憂「あれっ?お城のBGMも違うんだ」 純「このBGMもドラクエⅠと同じなの。とりあえずここでセーブをして、その後私がルーラで舟を呼 び寄せるから。それから竜王の城だね。クリアには直接関係しないけど、大事な物があるからね。 それと、ここでのセーブは教会でするんだよ」 憂「ここでは教会でセーブなんだね。王様ではセーブできないんだ」 純「王様は隠れてしまってるの。隠れてる場所も分かってるんだけど、金の鍵がないと入れないの」 梓「純、セーブしないとダメなの?ルーラって行き先指定できるはずだよね」 純「それがね、Ⅱではできないんだよ。最後にセーブした場所に移動するようになってるのよ」 … 老人「おお、古き言い伝えの勇者の子孫たちに光あれっ!」 梓「わわっ!眩しい!」 純「よーし、この光あれでMPが回復するから、ラダトームは便利なのよね。もっとも、ここの宿代は 一番安いから、あんまり変わらないんだけどね。一人一泊2Gだし」 竜王の城 1F 憂「ここもBGMが違うんだね。ダンジョンとも塔ともムーンブルク城とも違うよ。純ちゃん、これも ドラクエⅠのBGMなの?」 純「そう。アレフガレドにあるものは、ほとんどドラクエⅠのBGMが使われてるの。そもそも、ソフトも ドラゴンクエストⅠ・Ⅱってセットになってるしね」 梓「でも、ここはお城の形もじゃないね。ムーンブルクの方がまだお城の形をしていたよ」 純「ここは正確に言うと地下深くのお城だからね。この階段を下りたらダンジョンになるのよ」 … 竜王の城 B2F 憂は宝箱を開けた。なんと!ロトの剣を見つけた!憂はロトの剣を手に入れた。 純「竜王の城にロトの剣があるのもⅠと同じなんだよ。といっても、Ⅱではロトの剣よりも攻撃力の 高い武器がお店で買えるんだけどね」 梓「伝説のロトの剣も、100年たったら時代遅れってことなのかな?」 純「でも、ロトの剣は他のロトの装備の中で唯一、サマルトリアも装備できるから私にはありがたい」 憂「じゃあ、純ちゃんが装備してみる?」 梓「いやいや、しばらくは憂が装備しててよ。その方が早くモンスターも倒せるからね」 竜王の城 B7F 憂は世界地図を手に入れた。 純「航海に地図は必須だからね。現在位置も表示されるから、これでいろんな場所に迷わず 行けるようになるよ」 憂「純ちゃん、またこのバリアの床を通り抜けなきゃいけないの?」 梓「MPも半分以下だし、あんなにあった薬草も使い切ったし、なにより痛いし、もうこれヤダよ…」 純「まだトラマナもリレミトも使えないから、仕方ないよ。祈りの指輪があるから、それでMPを補充 すれば大丈夫だし。通り抜けたら、せっかくだから竜王のひ孫にでもご挨拶しておこうかね」 … 竜王のひ孫 「よく来た、憂よ。わしが王の中の王、竜王のひ孫じゃ。最近ハーゴンとかいう者がえらそうな 顔をして、幅を利かせていると聞く。実に不愉快じゃ!もし、わしに代わってハーゴンを倒して くれるなら良いことを教えるが、どうじゃ?」 梓「(ハーゴンは倒さないといけないけど、竜王はⅠのラスボスだし、その頼みだなんて…)」 純「いいですよ!」 憂「えっ?純ちゃん!?」 梓「純、なんであっさりOKするの…」 純「いいから。大丈夫だから」 竜王のひ孫 「ほほう、やってくれるかっ!では5つの紋章を集めよ。さすれば精霊の守りが得られるという。 かつてメルキドと呼ばれた町の南の海に、小さな島があるはず。まずそこに行け! 紋章を集め精霊のチカラを借りなければ、ハーゴンは倒せまいぞ!」 … 憂「純ちゃん、さっきの竜王のひ孫さんの言ってた精霊の守りって、どんな物なの?」 梓「精霊の鎧とか、そんな感じの物なの?」 純「ルビスの守りっていうアイテムが手に入るの。これが無いとハーゴンの神殿に入れないのよ」 梓「ねえ純、さっきの竜王のひ孫の頼みを、もし断ってたらどうなってたの?」 純「断っても、お前は意外と心の狭いやつだなってイヤミ言われるだけだし。別にそこで戦闘に なるわけでも無いからね。もし戦闘だったら大変だよ。竜王はドラクエⅠのラスボスだからね」 憂「この後は、その南の海の小さな島に行くの?」 純「いいや、先に装備を強化した方が楽だから。とりあえず、金の鍵を取りに行こうよ」 海の上 南東の端 憂「海のBGMって、なんか良いよね。」 梓「ワルツだね。3拍子で優雅な感じで。遊覧船って感じ?」 純「私たちの格好じゃ、とても優雅とは呼べないけどね」 梓「それを言ったらそれまでじゃないの」 憂「ところで純ちゃん、目的地はもっと先なの?」 純「地図では今この辺だから、もうすぐ見えるはず」 梓「あっ!見えたよ!あの島でしょ」 純「うん、あれで間違いないと思う」 憂「あれれ?あの町ってひょっとして、ローレシア城とつながってるほこらの隣の島にある 町じゃないかなぁ?」 純「その通り。その町の名がザハン。ここに金の鍵があるのよ」 漁師町ザハン 女性「漁師町ザハンにようこそ。今、男達は漁に出て留守でございますわ」 憂「確かに女の人ばかりだね」 梓「あれ、あそこで男の子が泣いてる」 男の子「うわーん。あそこの犬が吠えて袖を引っ張るんだよお」 犬「わんわんわんわん!」 梓「あれ?あの犬、向こうの建物の端に走ってった」 純「花咲か爺さんと同じだよ。あの犬についていったら、金の鍵が見つかるよ。追いかけよう!」 … 犬「わんわんわんわん!」 憂「ワンちゃんが座って待ってる」 純「この犬の手前を調べると、金の鍵が落ちているのよ」 憂は足元を調べた。なんと!金の鍵を見つけた!憂は金の鍵を手に入れた! 純「OK!じゃあ、金の鍵で手に入るアイテムを集めに行こう。まずはローレシアからだね。憂が 言ってたように、近くのほこらの中の旅の扉がローレシアにつながってるから、そこから行こう」 ローレシア城 梓「確かにお城の音楽が流れてるね。ここがローレシア城なの?」 憂「そうだよ。ここは中庭で、あっち側がお城の入り口なんだよ」 … ローレシア城 宝物庫 ガチャ 兵士「この部屋に入ってくるとは、何奴だっ!?おのれ、盗っ人め!かくごっ! 憂「わーっ!ゴメンナサーイ!」 兵士「ややっ?憂王女様でしたか。こりゃとんだ失礼を……」 憂「いいえ、こちらこそすいません…」 … 憂「私たちがやってることって、泥棒と変わりないし、何だか気が引けるよね」 純「でも、これをしないと目的の物がもらえないし…それに、憂が持ち出すんだったらOKでしょ。 あった!これだよ、ロトの印!」 梓「へーっ、これがそうなんだ。で、これはどんなアイテムなの?」 純「ロトの兜を取るために必要な物なのよ」 ローレシア南のほこら 純「憂が気にしていたほこらがここだよ」 老人「おお、待っておりましたぞ!この爺は、王女様にお教えすることがありましての。実は、 この世界には銀の鍵と金の鍵の二つがあり、扉にも二つの種類があるのですじゃ。まず、 銀の鍵を見つけなされ。サマルトリアの西、湖の洞窟の中に隠されているという話ですじゃ」 憂「ありがとうございます。でも、せっかく教えていただいたんですけど、ほら、この通り…」 老人「…へ?もう銀の鍵はおろか、金の鍵までも手に入れたですと?…いや、さすが王女様じゃ。 恐れ入ったわい」 純「というお話だったのさ」 憂「そういうことだったんだね」 梓「でも、それを確認するためにわざわざここに来たの?」 純「もちろんこれは余興みたいなもの。目的はほら、この建物。金の縁の扉でしょ。この中に入って、 中にある旅の扉で別の場所に移動するためなのよ」 デルコンダル城 憂「あっ!お城の音楽だ!」 純「そう、ここはデルコンダル城っていうお城の中なの。この場所は、お城の周囲の廊下なのよ。 デルコンダル城は月の紋章がもらえる場所なんだけど、その為にはキラータイガーと戦わない といけないの。素早さは高い、攻撃力は強い、二回攻撃もあるから今戦っても苦戦するからね。 だから、先に宝物だけ取って一度退散するのよ。この扉を開けてこっちに行くとね…」 梓「あれ?ここってお店の裏側じゃない?」 純「お店の宝箱を失敬するのよ。ここにはガイアの鎧って、結構強い鎧があるんだから」 憂「純ちゃーん。これじゃほんとに泥棒だよ」 純「ゲームに泥棒も何も無いの!クリアすることが正義なんだから!」 梓「純はやっぱりドライだね」 憂「でも、私は純ちゃんのそんなところ、好きだよ」 純「それは褒めているのかね?」 サマルトリア城 老人「よくぞ来た!ロトの血を引きし者達よ!さあ!宝箱を開け、その中の物を取るがよい!」 憂は宝箱を開けた!なんと!ロトの盾を見つけた!憂はロトの盾を手に入れた! 老人「その盾には、勇者ロトの思いが込められているはず。必ずや、そなたの身を守ってくれようぞ!」 純「これでサマルトリア城もOK。ついでだから、私の妹を二人に紹介しよっか」 梓「純に妹なんていたっけ?」 憂「ゲーム上はいるんだよ!ねー」 サマルトリア城 姫(妹)の部屋 姫(妹)「あっ、お姉ちゃんお帰り。ねー、あたしも連れてってよお!」 純「ダメだよ。外でモンスターと戦えるとでも言うの?」 姫(妹)「それは無理だけど…でも、ずっとお城の中にいるの退屈だもん」 純「他の兵士さん達に遊んでもらえばいいじゃん」 姫(妹)「だって、誰も遊んでくれないんだもん」 純「でもそうやって、ずっと退屈でぼっちしているほうがお似合いだよ!」 姫(妹)「なによ!お姉ちゃんのいじわるうっ!」 … 憂「姉妹の戯れっていいよねー。ニコニコ」 梓「私は一人っ子だから経験が無いんだけど、お姉ちゃんは欲しいなって何度も思ったよ。でも、 今見てて、純みたいなお姉ちゃんはちょっと嫌だなって思った」 憂「梓ちゃんは、やっぱり私のお姉ちゃんみたいな感じの人がいい?」 梓「いや、前に言ったことあるけど、お姉ちゃんにするなら澪先輩みたいな感じの人がいい…」 さわ子「サマルトリアの妹って、こんなセリフだったかしら?」 SE「以前別のゲームでモニター依頼をした時に、いろんな回答フレーズがあったほうがいいって レポートがあったんです。そこで、試験的に一部のキャラへの話しかけについて、返答にバリ エーションをつけています」 直「ほんとに鈴木先輩の妹みたいな感じですね」 菫「純先輩に妹がいたら、こんな感じのやり取りになるんですかね。これが梓先輩や憂先輩だと どうなるか、個人的に見てみたいです」 ローラの門 純「ここから、また旅の扉で移動していくのよ」 梓「ここにも旅の扉があるの?」 純「あの金縁の扉の先にあるの」 憂「あの扉の奥は旅の扉だったんだね」 純「ここからはしばらく旅の扉でワープを繰り返すからね。じゃあ行こう!」 … ベラヌール北のほこら 純「このおじいさんがいるってことは、ベラヌール北のほこらかな?ちょっと外に出てみよう」 梓「へー、こんなところに着いたんだ。地図で見ると、ずいぶん遠くなんだね」 純「さて、次の行く道は…真ん中と右側とどっちだったかな?とりあえず右側に入ってみよう」 … ムーンブルク西のほこら 梓「なんか、狭いところに出てきたね」 憂「あっ、扉をあけたらあの神父さんがいた。ここはムーンブルクのトンネルになってるほこらだね」 純「入るところを間違えたみたいだね。とりあえず戻って、真ん中に入り直そう」 炎のほこら 梓「なんか、後ろのツボから火が出てる」 純「よし、ここだここだ。ここに太陽の紋章があるんだよ。ほこらの右側から少しだけ外に出てみて。 そこの木の手前にあるはず…」 憂「探してみるから、ちょっと待ってね」 憂は足元を調べた。しかし、何も見つからなかった。 憂「純ちゃん、何も無いよ?」 純「あれっ?おかしいな。その反対側は?」 憂「あっ、外に出ちゃった。地図で見たら、ここって南東の小さな島なんだね」 純「間違いない、ここは太陽の紋章がある炎のほこらだよ。でも、なんで何もないんだろ?」 梓「純の勘違いじゃないの?」 純「でも、それじゃあ何のためにここが…あっ、そうか!紋章の場所も変更されてるんだ!」 憂「確か、紋章の場所も変更項目にあったはずだから、そうじゃないかな」 梓「純、とりあえずここはパスして、次の目的地に行こう」 純「そうだね。えーっと、左と右とどっちだったかな?とりあえず右に行ってみよう」 聖なるほこら 梓「何か、部屋全体が赤いね」 憂「祭壇の上に兜が祭ってあるよ」 純「聖なるほこらだね。OKOK。ここで、さっきのロトの印が役に立つのよ」 … 神父「おお、わしは待っておった!勇者ロトの子孫が現れるのを!そなた達にロトの兜を授けよう!」 梓「これで、鎧以外のロトの装備がそろったね」 憂「でも、私の装備ばかりだね。いいのかな?」 純「ロトの剣以外はローレシア専用だから、それでいいのよ。第一、憂が主役キャラなんだし」 神父「ここにはもう用がないはず。行くがよい」 梓「何か感じ悪いね、この神父さん」 純「この神父さんは、ロトの印無しで行くと、愚か者め立ち去れい!って追い出しちゃうんだよ」 ルプガナ北のほこら 梓「ここはどこなの?」 純「そこそこの広さの部屋の中ということは、ここはルプガナ北のほこらだね。OK。それじゃあ、 ここから休憩前に通ったドラゴンの角の北の方の塔に立ち寄ろう。大切なアイテムがあるしね」 … 老人「ほほう、それが金の鍵じゃな。ちょっと借りるぞい!」 憂「あっ、取られちゃった…」 老人「わしも一度は旅の扉というものに入ってみたかったのじゃよ。そうそう、金の鍵は返しておこう。 では、またな」 憂「いなくなっちゃった…」 … ルプガナ北部 梓「そういえば、舟はザハンの町に置きっぱなしだけど、どうするの?」 憂「セーブしてルーラで呼ぶの?」 純「それはしなくても大丈夫。ルプガナに行けばいつでも舟に乗れるからね。それに、ルプガナで セーブしちゃうと、せっかくラダトームでセーブしているのに、その意味がなくなっちゃうからね」 ドラゴンの角 北塔3F 憂は足元を調べた。なんと!雨露の糸を見つけた!憂は雨露の糸を手に入れた! 憂「純ちゃん、これなーに?なんか、糸から水が滴り落ちてくるよ。不思議な糸だね」 純「それが雨露の糸っていって、水の羽衣を作るのに必要なアイテムの一つなのよ」 梓「えっ?水の羽衣って、Ⅱでは作るの?」 純「そう、お店では買えないのよ。テパの村のドン・モハメっていうお爺さんに道具一式を渡して、 作ってもらうことになるの。そのかわり、Ⅱでは最強装備の一つになるんだから」 憂「ふーん。アイテムの一つってことは、他にもアイテムが必要なの?」 純「あとは聖なる織機が必要なのよ。これはザハンにあるんだけど、それを取るには牢屋の鍵が 必要なの。牢屋の鍵は、ペルポイの町で手に入れるのよ。それで…」 梓「純、ゴメンだけど一度には把握できないから、後で順番に案内してもらっていい?」 純「ペルポイの町はかなり南の方で、ハーゴンがいるロンダルキアに割合近いところにあって…」 梓「聞けよ!」 港町ルプガナ 老人「おお、孫娘を助けてくれた人達じゃな。舟に乗りなさるか?さあさ、通りなされ」 純「こんな感じで、ルプガナに着けば自動的に舟がルプガナに戻ってきて、そのまま使えるのよ」 梓「そうなんだね。で、これからどうするの?」 純「憂、右に曲がって港の奥のほうに進んでもらっていい?」 憂「うん、こっちだね」 梓「運河みたいなところの途中に扉があるね」 純「詳しくは、ここの奥にいる商人の話を聞いてから」 … 商人「嵐の夜。財宝を積んだ私の舟が沈みました。私はたまたま近くを通った舟に助けられましたが、 財宝は海の底に……。もし財宝を引き上げてきてくれたなら、きっとお礼をいたしましょう」 純「ということで、今からその海に沈んだ財宝をこれから取りに行こう!」 憂「その財宝のお礼が、何か関係しているんだね」 純「その通りなのよ」 ルプガナ北沖 純「確かこっちの方に、キラキラ光ってる場所があるんだけど…。もう少し北かなぁ」 梓「海は広いから全然わからないよ。こんなの探すの無理だよ!」 憂「あっ、見えた!純ちゃん、ほらあそこ!あそこの場所だけキラキラ光ってるよ!行ってみるね」 梓「なんで何もしていない私たちが見つけられなくって、操縦している憂が見つけられるのよ?」 純「梓、憂はそういう子だし、今更言うほどじゃないでしょ」 … 憂「ここだね」 純「ここの海の下に、財宝が眠ってるのよ」 梓「キラキラ光ってるのはわかるけど、よく見えないよ。純、これをどうやって引き上げるの?」 純「海に飛び込んで潜って取ってくるのよ。でも、ここって深さどのくらいかな?」 憂「とりあえず、潜ってきてみるね。梓ちゃん純ちゃん、ちょっと待っててね。…ザッパーン」 梓「えっ!憂、鎧兜のままじゃ…飛び込んじゃったよ」 憂は舟から飛び下り潜っていった!何と!船の財宝を見つけた! 憂「ザパー…ぷはーっ!純ちゃん、この宝箱でしょ?そんなに大きくも重くないよ!」 梓「あんまり大きくない箱だね。ほんとに財宝が入ってるのかなぁ」 純「たぶん金銀宝石とかの装飾品じゃないかな。これって開けられるかな?ちょっとやってみよう」 憂「純ちゃん、それはさすがにマズイよ…」 純は財宝の箱を開けようとした。しかし、頑丈な鍵がかかっていて開かない! 純「ダメだ、金の鍵も銀の鍵も合わないよ。しょうがない。おとなしく引き渡すしかないね」 梓「純…もし開いてたら中身を取るつもりだったの?」 … 港町ルプガナ 商人「おお!これは沈んだ舟の財宝!これで私は破産せずに済みますよ!ありがとうございました! お礼に我が家の宝、山彦の笛を差し上げましょう」 純「この山彦の笛で紋章のある場所がわかるのよ。普通の場所で吹いたら何とも無いんだけど、 紋章のある場所で吹くと、山彦のように音が返ってくるの」 梓「そっか、その笛をいろんな場所で吹いて、紋章の場所を探すわけなんだね」 純「そうなの。総当たりになっちゃうけど、紋章の場所が分からないから、仕方ないのよ」 憂「そうだよね。じゃあどこから探す?」 純「その前に、一度ルーラでラダトームに戻るけど、いい?ちょっと試したいことがあってね…」 5
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/854.html
元スレURL ダイヤ「皆さんバイトしてるんですか!?」 | 概要 Aqoursで一人だけ無収入労役経験なしが判明したダイヤ 負けじと皆の職場へカチコミをかけるも… タグ ^黒澤ダイヤ ^Aqours ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/535.html
【巫女名】 香取 朱羅(かとりしゅら) 【出身地】 日本 【身長】178cm 【体重】65kg 【年齢】 20 【3size】大きい/太め/少し大きい 【一人称】 アタシ 【血液型】 A型 【好きな食べ物】兎肉の丸焼き 【イメージカラー】 銀朱 【アライメント】 混沌・中庸 【所属組織・グループ】 無し 【最大シンクロ率】90% 【私服】 赤い筆文字で封と書かれた派手なシャツ 【巫女装束】 派手な模様の銀朱の動き回れる着物 日ノ本家と縁のある香取家の巫女。 鹿島家とは共に封印を担う一対の一族であり、常に関係は良好に保たれている。 古来より要石の巫女として、要石に封じられし地震を起こす龍を戒めて続けている。 朱羅本人は気が強く、豪快な性格をしており「姐さん」と近民から親しまれている。 鹿島 楓和とは異なり戦闘能力が全く無いというわけではないため戦闘へ出向き、封印の力でサポートすることもある。 ただし先代等から封印を緩めない程度に、鹿島の巫女に負担をかけない程度にしろと釘を差されている。。 「アタシは香取朱羅!紹介も終わったからちゃっちゃといくわよ」 「あんたはもうちょっと感情に敏感になりなさいよ!ほんとさぁ」 「ちまちま焼いてないで丸焼きで一気に食う!それがアタシ流の食べ方よ」 【神名】 要石(香取神宮) 【権能】 封印 要石に封じられし日本に自信を起こす龍の封印の維持・他龍の短時間封印。 【信仰度】実在しており、それなりにある。